:IzFACT 神話「ソロモン72柱」09 パイモン/Paimon イラスト&解説

神話「ソロモン72柱」のイラスト&説明 09 パイモン/Paimon ペイモンとも呼ばれる。エノク書においては、西方の王とされるほどの力を持つが、ルシファーには忠実だという。ヒトコブラクダに乗り、光の王冠を戴いた女性のような顔立ちで描かれるが、吠えるような大声で話す。

ペイモンとも呼ばれる。200もの軍団を率いる王である。エノク書においては、西方の王とされるほどの力を持つが、ルシファーには忠実だという。

ヒトコブラクダに乗り、光の王冠を戴いた女性のような顔立ちで描かれるが、吠えるような大声で話す。生贄や灌奠の儀式によって召還されるときには、アリバムとラバルという2人の王を従者に従え、見えない悪魔の楽隊の演奏に続いて微笑みを浮かべて現れる。天界においては、天使もしくは能天使であったといわれ、ルシファーには天界時代からきわめて忠実に仕えていたのではないだろうか。

ペイモンはあらゆる芸術や科学の技術を召還者に与えることができる。天界時代そして堕天した後もルシファーに捧げるべく修得したものなのだろうか。

また、召還者に良い使い魔と堂々とした威風を与えるという。例えば、自分の意見を披露する時には、持論の正当性もさることながら周囲からの印象が多大な影響を与えてしまう。周囲から一目置かれていれば、多少の無理は通るだろう。逆にどんなまっとうな意見でも、軽んじられている者の意見は黙殺されてしまうこともある。

彼の力を借りさえすれば、周囲に圧倒的な存在感を与え、相手を思うままに操ることもできるであろう。

「ソロモン72柱」 悪魔紋章 "09 パイモン/Paimon"
 悪魔紋章 "09 パイモン/Paimon"

「ソロモン72柱」 09 パイモン/Paimon